絶対零度の世界
隕石レンズの度数を上げる
煌めく星空 棒使い
ゆっくり ゆっくり 掻き混ぜた
視界が真っ白 銀世界
溢れんばかりの白銀に
不思議な機械が瓶を使ってそれを吸う
中身は絶対零度の綿雲で
最後は 煙突 もやもや
じっくり じっくり 眺めてた
球体の砂丘 ピリリと電流が流れ込み
地図がコトコト 木琴タカタカ 鳴らされて
噴水を囲った石段にこつんと当たった
細長い水銀の温度計が割れ落ちる
そこから小さな光がきらりはらはら降り落ちて
記憶の石段 ボロボロ崩れて落ちてった
ゆらゆら揺られるハンモック
羽毛のパズル 今日も変わらず転がって
人の手 彷徨い 触れ回る
気付けば僕はパズルをしっかと握りしめ
カチャリと合わせて鍵外す
視界は真っ白 銀世界
溢れんばかりの白銀に
今日は羽毛も混ざってる
視界は真っ白 銀世界
きらりはらはら 溢れんばかりの白銀
今日は羽毛も混ざっていたんだ